広域支援センターの方とのお話 ゆっくり焦らず

初回面接で養育里親やってみようという気持ちが変わらなかったのでそのまま里親認定で直接かかわる広域支援センターの職員さんとお話させていただくことにしました。

里親認定に関してはこの広域支援センターの職員さんとともに進めていくことになるそうです。
まず、今日の里親担当さんとの話し合いが初回面談とのこと
次の面接の前に、養育里親は二人で登録するか?それともどちらか片方か?をよく話し合って決めてほしいのと、両方のご実家にそのことをきちんと伝えて理解してもらいたいとのことでした。
お正月やお盆で帰省した時など一緒に行くことになる、その時受け入れてもらえる状況を作ってほしい。
一応私の実家には話してあったけれど、夫の実家は全然だったのでこれは一つ関門だなぁ。




それでもやる、両実家もOK出たとなったら面接とその時に申請書をいろいろお渡しして、それを記入してもらった後もう一度面接。
その後座学で二日間、子の発達や精神状況等について勉強してから施設実習
この座学というのが年2回くらいしかないらしい
次回は2月にあるんだけどさすがにそれは急すぎるのでゆっくり考えたり面談をしながら進めていく形をとりたいとのことでした。
実習は、児童養護施設二日乳飼児院一日(児童養護施設は土日可、乳児院は平日のみ)希望する里親の種類によっては児童養護施設一日・乳児院二日となることも。
再度面接があって家庭訪問調査・実子さんへの説明やケアを経て所長面接。
その後福祉審議会へ里親の申請をして承認へという流れ(却下や保留がある)
できれば保留等を避けたいので、焦らずに面談などをしっかりやりたいとのことでした。
いくら養育里親が多いほうがいいとはいえ、里子ちゃんを預かるんだもんね。
できるだけ早くと思っていたからちょっと拍子抜けというか、結構時間かかりそうだなぁとは思ったけどそれだけしっかり取り組んでくれると思えば安心かな。
あまりトントン拍子に進んでいざ預かって、こんなはずじゃなかった…って思うよりずっといいし。
念には念を入れるくらいでちょうどいいのかも。
2月の次は例年6月ごろとのことなので、まぁ実際里親認定が今年中に取れればいいほうかなぁ~
家庭訪問では実子への意思確認も大事にしてるって言ってた
実子ちゃんが不安定になってしまうようなことがあってはならないのでと。
そうだよねぇ、さーやには一応話したんだけど、パパとママと三人のおうちがいい!って言ったり、逆に赤ちゃん来ないかなぁとか、お姉ちゃんもいいなぁとか日によって違うことを言っていることも伝えた。
5歳になればもうちょっと理解も深まって拒否反応も出たりするんだろうか?もうちょっと早く行動してたらよかったかなぁとちょっと思ってしまった。
とりあえず、いったん家に持ち帰って両実家に話し、両方で里親申請するのか、母親だけ父親だけにするのか等の結果を里親担当さんに電話するということで今回の面接は終了しました。
夫の実家には夫が話してみてくれるとのこと。
私の実家は私が話してあるけど、まぁもう一度伝えてみます。



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